子どもたちの元気な声が!
2010年 05月 21日
先日、富山市立豊田小学校の運動会に出席いたしました。
昨年3月に、校舎の竣工式を行い、児童は4月からの新学期を新校舎で迎えましたが、グラウンドが整備中で旧校舎のグラウンドを使用していました。
新グラウンドは旧グラウンドの約2.5倍の広さとなり全校生徒約880名が一同に会して各種競技に日ごろの成果を充分発揮していました。
これまでは、体育館も狭くて、入学式や卒業式などの式典では、学年の参加制限などがあり、一体感には少し欠けることもありましたが、新校舎となり全学年児童が参加できるようになりました。
宮崎県内の小学校では、「口蹄疫」の感染拡大防止のために、これまで休日に開催していた運動会を平日に開催したとのこと、地域の小学校の運動会は住民や保護者、もちろん子どもたちにも大切な交流の場であります。
本当残念なことと思いますと共に、富山県が本当に災害の少ない「住み易さ日本一」であることを実感いたしました。
また、旧校舎の跡地については、地元自治振興会から地区センターや市立公民館、消防、交番などの地域拠点の整備に関する要望が市当局に提出されております。
地域住民や子どもたちが、ふるさと意識を感じる施設となることを願っています。
昨年3月に、校舎の竣工式を行い、児童は4月からの新学期を新校舎で迎えましたが、グラウンドが整備中で旧校舎のグラウンドを使用していました。
新グラウンドは旧グラウンドの約2.5倍の広さとなり全校生徒約880名が一同に会して各種競技に日ごろの成果を充分発揮していました。
これまでは、体育館も狭くて、入学式や卒業式などの式典では、学年の参加制限などがあり、一体感には少し欠けることもありましたが、新校舎となり全学年児童が参加できるようになりました。
宮崎県内の小学校では、「口蹄疫」の感染拡大防止のために、これまで休日に開催していた運動会を平日に開催したとのこと、地域の小学校の運動会は住民や保護者、もちろん子どもたちにも大切な交流の場であります。
本当残念なことと思いますと共に、富山県が本当に災害の少ない「住み易さ日本一」であることを実感いたしました。
また、旧校舎の跡地については、地元自治振興会から地区センターや市立公民館、消防、交番などの地域拠点の整備に関する要望が市当局に提出されております。
地域住民や子どもたちが、ふるさと意識を感じる施設となることを願っています。
by seisyounen-kaigi
| 2010-05-21 16:37
| 青少年育成富山市民会議