青少年の健全育成に関する活動などについて       青少年育成富山市民会議            ℡076-482-2111  


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薬物依存症について ~ダルクからのメッセージ~

青少年育成県民運動推進指導員研修会

6月19日(土)推進指導員富山市連絡会の研修会を開催いたしました。
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内容:講演会
演題:薬物依存症について ~ ダルクからのメッセージ ~
講師:富山ダルク 責任者 林  敦 也 氏

講師の林さんから、薬物依存症の実態をご自身の実体験に基づいて話していただきました。ごく普通の家庭で育った講師が、中学生となり、薬物依存の世界へ入っていく様を本音で語っていただきました。また、後半では、富山ダルクに入所している20代の青年から、自身が薬物依存になった経緯を話していただき、現実の問題として、誰にでも起こりうるものであることが実感できました。
話のなかで、「大人が変われば子どもも変わる」の言葉がでてきました、これは、講師の実生活のなかで、保護者(両親)の考え方が変わり、良い意味での「つき離し」、子に対し、これまで擁護・保護していたものから、「自分自身で生きる術をつかめ」と云われ、思考錯誤、紆余曲折を経てダルクへたどり着き、更生の道を歩み始めたことを意味していました。また、現在の問題点として、相談施設はありますが、薬物依存ということで犯罪行為となるものが大半で、公共の相談機関への相談は患者自身や家族が敬遠(法的根拠から)し、現実的な解決の糸口にはなっていないとの提案もありました。

現在、17人の方が「富山ダルク」で独自の回復プログラムを実践しているとのこと、地域住民や周りの理解を得て、リハビリ施設として活動しておられます。

富山ダルクでは、皆さんからのご支援をお願いしています。食糧(米や野菜)などご寄付いただければ大変助かります、ご理解ご協力をお願いいたします。
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by seisyounen-kaigi | 2010-06-22 15:44 | 青少年育成富山市民会議